自作品の第一部が完結したので小説の書き方講座をやる

はい、なんかRTされたのでやっていきましょう。


とはいえ、アシスさんは小説を書くのが上手いかというとそういうわけじゃないということは、拙著魔法少女☆INFINITE!!を読んでいただければわかるでしょうか?

[http://htttps://kakuyomu.jp/works/1177354054883634766:embed:cite]
 

(流れるような宣伝)


しかしまあ、それでも25万字以上の小説を書いて一応の着地点まで行ったことに関してはこの世の9割の人間にマウントを取れるため、調子のにって本ブログを書いた次第でございます。

本記事のメインターゲットといたしましては、小説を書く前にくすぶってる方小説が書けくなってくらいの人のイメージです。
技術論とか創作論的な話はしませんので、そちらを期待してた方々にとってはくだらない話かもしれませんが、よろしければ最後まで読んでいただけると幸いです。


ということで、小説の書き方講座というからには自分の書いてるときに意識していることとか書くべきなんでしょうね。


ちなみに、アシスさんは何も考えてない。


てか、小説に書き方もクソもあるんか?????


小説なんざ適当に書けばよくないか?????


アシスさんの小説の書き方講座〜完〜






って、めんどくせぇんでこれで終わらせようかと思ったけど、それはそれで怒られそうなんで真面目にやります。

1.そもそも小説ってなんやねん

「小説」の書き方、というからにはまずは「小説」というものが何かということを知るべきでしょうね。

ということで、グーグル先生に聞いてみることにしましょう。

[小説 とは][検索]



f:id:asis3125:20190413224437j:plain



まあ、よく分かんないということが分かりました

ということで、自分語りに入るのですが
個人的には小説とは「文章を主とし、物語を紡ぐ表現形態」であると思っています。


逆に言えば小説というものは文章をメインに物語があればいいわけで、それ以上に何か求めるものではないという思想です。


たとえば、ラノベだろうが、挿絵があろうが、地の文がなかろうが、ト書きだろうが、ギャル文字だろうが、AAが差し込まれようが、顔文字・絵文字が使われていようが、文章による表現が主ならば、それは小説と言ってもいいと思っています。


いやまあ、ト書きとかめちゃくちゃ叩かれるやつだし、なんなら僕も中学生の頃とか叩いてた口なんですけど。
「こんなの小説じゃねぇ!」とか、外野のめんどくせぇ文句が飛んできますが、別にそれでも小説として胸を張って出すくらいはしていいと思いますけどね、僕は。


まあ、ネット小説とかラノベとかの批判(?)とかでよくある文言なんですけど。
こんなの俺でも書ける」ってありますよね?

この言説は昔からそのとおりだと思っていて、小説なんてものは文章を書くことさえできれば誰でも書けるものなんですよね。


だから皆も小説を書こう!!!!!

自分の頭の中にあるものを小説として表現してみよう!!!!!

大丈夫!!!!文章がめちゃくちゃ下手くそでも、とりあえず書いてしまえばそれは小説だ!!!!!



2.まずはラクガキから始めてみよう


つまり何が言いたいかというとだ。


小説とは、わりと表現として自由であっていいという話なんすよ。


絵文字とかAAとかは極端な例だとは思いますけど、例えば伏線がどうだとか、設定の矛盾がどうだとか、キャラクターの性格がどうのこうのだとか、ちゃんとした展開をしなきゃいけないだとか、オチをつけなきゃいけないだとか。



そんな細かいことを考えなくても小説なんてものは書けるのです。


もちろん、それらをキチンをしているものほど良作と呼ばれるものになるのでしょう。


だけど、まず小説を書く上で大切なことは「良作を作ること」ではありません。


小説を書くことです。


書かなければ良作は生まれません。良作を作ろうとして、小説が書けなくなるのは本末転倒でしょう。


100点じゃなくていいです。それどころか合格点すら取ろうとする必要すらないと思います。



何度でも言いますが、小説は自由です。



ようは小説を書けないという人は、たいていの場合「ハードルを高く設定しすぎている」わけです。


文章を書くことさえできるのであれば、あなたは小説を書くことができます。まずは「小説はこうしなければいけない」というハードルを下げてみましょう。


まずは自分の書ける範囲でテキト~に書いてみればいいと思います。


頭を悩ませ苦しんで書くのではなく、楽に自由に書く「ラクガキ」の感覚で小説を書くところから始めてみましょう。

そうやって書いていくうちに見えてくるものがあると思います。




実は、『魔法少女☆INFINITE!!』もそういったハードルを取っ払って「とにかく書く!!!!!」ことを第一に完結までもっていった作品です。それでも更新が止まることがあったんだから恐ろしいものだよ。


そういう人間だからこそ自信を持って言えます。


小説を書く上で一番大切なことは、「小説を書くこと」です。



3.おわり

飽きた



ちなみに、このブログはとにかく書くことを目標としたため内容を練ってません。よろしくお願いいたします。

【メギド72】初めて一ヶ月の初心者が旅パでPvPに凸った件

 

はい。ということで有言実行で、PvPに凸ってまいりました。

wwwwwwwに関しては、あまりにも寒すぎたので無しの方向でよろしくお願いいたします。

 

ということで本日は、タイトル通り、メギド72コロシアム(フリーバトル)に凸ってきたのでそのレポートをやっていこうかなと思います。

なぜこのご時世にPvP要素があるのかはよくわかんないですけど今の所ただのおまけモードっぽいので気にしないことにしましょう。

 

まあ、フリーバトル攻略用のパーティを真面目に組んできても良かったのですが、ここは初心者らしくメインストーリー攻略パ、俗に言う旅パで挑戦していきましょう。

 

ということで

 

・使用パーティ紹介

 

f:id:asis3125:20190109213214j:plain

 

今回の使用パーティーはこちら。

各キャラクターについて解説していきましょう。

 

・ウェパル(リーダー)

f:id:asis3125:20190109213236j:plain

 

 

f:id:asis3125:20190109213254j:plain

 

まずはリーダーに配置しているウェパルから。

初期メンバーの一人であり、ストーリー加入では貴重なトルーパーです。

 

スキルのウェイブライダーでは、確率でアタックフォトンを追加することができ、1ターンで6回行動するなんてことも可能なメギドです。

特性やMEで1ターン目の攻撃力はかなり高く、また素早さもかなり高いことから、メインストーリー攻略では雑魚敵を薙ぎ払うのに重宝します。

覚醒スキル奥義はあんまり気にしてないので、特に語ることはないです。アタック強化の恩恵はよくわからん。

 

正直いってコロシアムルールの(そもそもストーリーで考えても)リーダーに向いてるとは思えないですが、アシスさんは速攻大好きマンなので基本的にこの子リーダーで固定です。あと可愛いし。

 

使用オーブはマグママン

ウェパルはめちゃくちゃ脆いので気持ち底上げしようと防御力上昇をつけてみたものの、結局脆いので意味はないです。むしろオーブは長所を伸ばす方向のほうが一貫性あるだろとは思いますが、ストーリー攻略してるときに防御力が欲しくなってつけて以降そのままです。

 

マルコシアス(左端)
 

f:id:asis3125:20190109213316j:plain

 

続いて左端のメギド。こちらもまたもやストーリー加入のマルコシアス

このパーティーで唯一MEが乗っていませんが、それでも採用したいと思えるほどの強さが彼女にはあります。

ストーリー加入の中でも抜群の攻撃力を誇る4倍奥義から放たれる圧倒的必 殺 力を持ち、またフォトン容量低下全体眩暈など豪快さだけでなく器用に動けるメギドです。

特性である悪魔特攻もかなりストーリーボスに通じるため、大抵の人はストーリー攻略の主砲はこの人になるのではないのでしょうか?

まあ、メギドには悪魔特攻入んないんですけども。いや、お前ら悪魔ちゃうんかいな。

 

使用オーブはゲイブキーパー

まあ2T無敵は素直に最強でしょう。このオーブ発動で相手の読みをズラすとかを期待したいけど、そこまでのプレイングスキルは僕にはないです。

 

・オセ(中央左)

f:id:asis3125:20190109213412j:plain

 

続いてオセ

素早さ攻撃力を持つ、ラッシュファイターです。最初のメギド確定ラッシュガチャで出ました。

特性の攻撃力15%アップもあり火力が出やすいのである。

また覚醒スキルで、アタックフォトンを追加できるというところから、ウェパルMEの速攻とも噛み合います。ストーリーでは前衛狙いのオセ、後衛狙いのウェパルという役割分担ができる。

あと地味に、スキル状態もありがたく、このパーティーが不得意な防御力が高い相手への回答になったりします。

 

使用オーブは黒き淵の鋏手

素早さ上昇による速攻と、先ほどもいったように防御力の高い相手への回答として毒を使えるようにしています。

言語化できそうですが、正直にいうとわりと序盤に適当につけたやつで特に何も考えてないです

 

・ブネ(中央右)

 f:id:asis3125:20190109213443j:plain

 

四人目はまたもや初期メンバーのブネ

スキル奥義で全体攻撃ができるため、ストーリー攻略ではかなり重宝します。

またこのパーティでは珍しく覚醒減少効果を持つ覚醒スキルを持つのもありがたく対ボスでかなり重宝します。

特性の攻撃無効化は、たまに発動して助けられます。コロシアムではこれの発動状況によって相手の戦術を崩せる可能性もありえるので楽しみです。

 

使用オーブは火のザウラク

何も考えてないです

 

 

・フラウロス(右端)

f:id:asis3125:20190109213508j:plain

 

そして最後は、フラウロス

やはり特筆するべきはスキルめまい付与でしょう。スキルでめまい状態にできるというのはかなりありがたく、これのおかげで攻略できたボスも少なくないです。

奥義の打点もそれなりにあり、フォトン奪取も狙えて相手の行動を制限できるのはよい。また覚醒スキルで全体攻撃ができるというのもかなりありがたい。

特性はカウンター効果。攻撃力低下の恩恵はよくわかんないけど、反撃でダメージ入るだけでもすごい。

 

 

使用オーブは黒き淵の鋏手

特に何も(ry。

 

 

以上が僕がメインで使っているパーティーの紹介でした。

オーブが適当なのはそんなもんだ。ストーリーのボス攻略以外でそこまで思考しながら編成はしないのでな。

 

 

ということで早速対戦に参りましょう。

 

・1戦目

 f:id:asis3125:20190109213537j:plain

 

対戦よろしくお願いします。

先輩ソロモン様から長押しで性能を見れるということなので、対戦相手の性能を見ていきましょう。

 

…………。

 

いや、制限時間あるのに対戦中にじっくり見ている暇がねぇだろ!!!!

とりあえずなんか覚醒ゲージ溜まってるやうがいるからそいつから叩け!!!!

 

うおおおおおおおおおおお!!!!!

うおおおおおおおおお!!!

うおおおお…………!

うおおおお……

 

 f:id:asis3125:20190109213642j:plain

 

対戦ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!

 

完敗です。相手のプレイングかかなり上手く、点穴によるワンパンでパーティー崩壊余裕でした。

ということでパーティーを見ていきましょう。

 

・ベリアル(リーダー)
 

f:id:asis3125:20190109213807j:plain

 

あ、不死者だ。

ストーリー配布で性能に驚く前に性能ネタバレ食らった!!!

先ほども語ったように点穴を軸としたパーティーなので、点穴持ちでかつMEでも点穴を追加できる彼女が選ばれたということでしょか?

 

固定砲台状態ってなんだ……?(性能見ても理解できない単語があると意味がない)

 

オーブはマンイーターでした。

単純に固定ダメージは強い、ということでしょうか。

 

・レラジェR(中央右)

 f:id:asis3125:20190109214123j:plain

 

 

自パーティーの順番は変わりますが点穴関連のメギドから紹介したほうがいいだろうということで、中央右のリジェネレイトレラジェです。現行イベントの配布キャラですね。

ベリアルの点穴追加MEが乗り、自身にも点穴追加可能、特性が点穴維持しやすいため大ダメージを狙えるキャラクターですね。

メギドには悪魔特攻は乗りません。何を言ってるんですか。

 

オーブは赤月の残党兵長

四連撃は痛いからやめろ。

 

・サタナキア(右端)

 f:id:asis3125:20190109214219j:plain

 

問 題 の サ タ ナ キ ア

スキルで点穴追加をするどころか攻撃力も上昇させる点穴軸のサポーターメギドというったところでしょうか。

始動でこいつのスキルを動かして、点穴が乗ったベリアルやレラジェでワンパンを決めるというのが相手の動きかたでした。

しかも覚醒スキルで攻撃しながらスキル乗るんだけど何?????どんだけ点穴載せたいの貴方????

 

オーブはミミック

どんだけ点穴載せたいの貴方????(二度目)

 

・ロノウェ(左端)

f:id:asis3125:20190109221252j:plain

 

まあ、おそらくPvPをやる上で採用したくなる壁役のメギドの一人、ロノウェ

盾スキルにはダメージ軽減効果がある。てかスキル50%軽減ってまじかお前。

特性で確率攻撃無効があるのもうざったらしく、計算が狂うんじゃこの野郎。

 

使用オーブはホーリーフェイク

これでマルコシアスの奥義潰されました(半ギレ)。

 

・ウァサゴ(中央左)

f:id:asis3125:20190109214257j:plain

 
 

だから、その特性何??????

しかも、その奥義何?????

初動で攻撃しながら味方のゲージ貯めるの何??????

 

なんか地味にベリアルの点穴が乗りますが、一応点穴関連ユニットではなさそうなので一応外しておく。

足は遅いので奥義使われる前に倒せないかなーと思ったけど普通に倒せなかったので、うんまあ。

 

使用オーブは使われる前に倒したので、不明。

 

 

はい。

といった感じの相手の編成を見ていきました。

 

こうやって性能をちゃんと見ていくと、覚醒ゲージ満タンだからってウァサゴさんから殴りにいったのはミスってことになるんでしょうか? 

パーティーエンジンとなっているベリアルのMEやサタナキアを優先的に潰すべきだったのかなというのが現在の所感です。

 

あとまあ、マルコシアス奥義がオーブで防がれたのが精神ダメージがでかいですわ。

相手の動きを読んでそれに対応することが大事っぽいのでそれは意識したいところですね。

  

しかし、当時の僕はそんな反省をすることなく、二戦目に凸ったのであった。

 

 

・2戦目

f:id:asis3125:20190109214331j:plain

 

はい。

なんか、ストーリー配布のキャラが2体いると安心感ありますね!!!!!

チーム内容を見てみましょう。

 

・マルバス(リーダー)

f:id:asis3125:20190109214400j:plain

 

スキル覚醒スキル奥義、それら全てで回復する安定ヒーラーをリーダー設置。

 

 

とか言ってたどっかの誰かもにっこりな性能である。 

MEもシンプルゆえに、強い。

ガープに20%防御バフを載せるのはやめろと思いました、まる

 

・シャックス(左端)

f:id:asis3125:20190109214434j:plain

 

スキルで感電付与!強い!しかもストーリー配布!すごい!

さっきのマルバスと同じ奥義に2回ダメージを受けるたびにLV上昇効果があるためその辺のシナジーを狙ってるんでしょうか。

よくみたらマルコシアスとかバルバトスよりカウンターって性能してるな。

 

・ガープ(中央左)

 f:id:asis3125:20190109214456j:plain

もはや語るまでもないストーリー配布キャラ。

PvP的には、特性の眩暈反撃がめちゃくちゃ怖いという印象があります。

10%なので気合いで避けるしかない。

 

・ウヴァル(中央右)

f:id:asis3125:20190109214516j:plain

んで、ウヴァル

性能を見るだけで純粋なアタッカーであることがわかる。

ラッシュファイターなこともあり、オセとかウァレフォルあたりと似たような雰囲気を感じるユニットですね。

 

ここだけはオーブが判明したので紹介。

オーブはアサルトボックス

先ほどもサタナキアにスキルフォトン追加とかありましたが、1個のフォトンで役割が遂行できるやつにフォトン追加オーブはありなんでしょうかね? 

あとなんかこいつの効果で反撃食らった気がする。許せん。

 

・アムドゥスキアス(左端)

f:id:asis3125:20190109214549j:plain

ラスト、アムドゥスキアス

 

…………?

いやまてなんだそのスキル盾役がいるのにそのスキルって正気かおい????

しかも素早いなお前、特性で素早さブーストかかってるし、うちのウェパルより早いしなんだお前??????

まあ2回無敵なので2hit攻撃を投げれば剥がれるっぽいことは学んだ(この試合中に)ので、フラウロスやオセさんに頑張ってもらいましょう。

 

そう、頑張って……

 

頑張って……

 

f:id:asis3125:20190109214709j:plain 

 

無理でした\(^o^)/

 

まあ案の定というかなんというか、ガープで耐えている間にウヴァルさんでボコボコにされました

一戦目よりかは厄介さを感じなかったんですけど、それでもパーティーとしてはちゃんとしてるのかなーといった感じで負け。

 

というかまーーーーた試合中にマルコシアスの奥義に無敵合わされたんですよね。

そこらへんの読み合いで、負けてるので精進が必要である。

 

んなこと気にすることなく、三戦目へ。

 

・3戦目

f:id:asis3125:20190109214738j:plain

 

 

ウェパルミラーまじか。

てか、左端のメギド……。これは……。

 

ついに出やがったな!!!!!!!!!!

正直PvP記事書いたのは主にこいつに文句をいうためだよ馬鹿野郎!!!!!!

他のやつはどうでもいい(よくない)!!!!

紹介するのはお前だけだザガン!!!!!!

 

・ザガン(左端)

 f:id:asis3125:20190109214758j:plain

かばう持ちの盾キャラ!!!問題なのはそのスキルの追加効果と特性!!!

最大HPの20%以下の攻撃無効!!!!生半可な攻撃が通らない!!!!

しかもそれを貫通する攻撃も15%で無効!!!すごい!!!クソゲー!!!!!

 

フリーバトルに凸ったときにこいつに封殺されたんですよ!!!!なんなんですかこいつ!!!!!

 

しかし、相手は前列に固まっている!!!!

よく見たら、ゼパルの特性が生かされていない!!!!!

女性オンリーなあたり趣味パだな????(偏見)

列攻撃で殴れば余裕で勝てるだろ!!!!!

 

うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

f:id:asis3125:20190109215145j:plain

 

うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

f:id:asis3125:20190109215209j:plain

 

うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

f:id:asis3125:20190109215102j:plain

 

 

勝 ち ま し た 。

 

 

・まとめ

 

PvPをやる上で盾とオーブ編成とパーティーシナジーは大事です!!!!!

まあ、PvPなんてやる必要なんてなんだけどね!!!!!!

  

とりあえず次回のPvP記事があるとしたらザガンの強さにキレるやつやると思います、多分おそらくメイビー。

推しの百合ップルが二回別れた話【百合紅】

こんにちは。アシスさんです。
カクヨムコンの小説が提出できてないにも関わらずなに書いてるんだよって話なんですが、旬は逃すなということで『百合』について話していこうと思う。

といっても、百合に対しての含蓄が深い話とか最近TLで話題のSFマガジンの百合特殊とかに書いてあるんじゃね???とでも思わなくないので、
そういうのはそっちにポーイしましょう。

アシスさん的には百合は好きである。だけど、百合好きと言われると微妙な顔をする。

何故か。



ぶっちゃけ百合だろうが、百合じゃなかろうが女同士の関係性っていいよね!!!!!

というか、女同士じゃなくて関係性っていいよね!!!!!



つまり、なんかこうエモい感じの関係性が好きで、その中に百合があるってだけである。

おわり。おわらない。


ちなみに僕が好きなタイプの女の関係性って、自作の天原久遠と笠咲穂葉みたいなやつなんで百合って思ってないんですけど、世間的は百合に入るんでしょうかね?

百合と称するには、愛情があるわけでないし、お互いのことを知りすぎているので、
やはり『親友』という言葉がしっくり来る気がしています。

あ。
天原久遠と笠咲穂葉はこちらに出ております!!!!!!よろしく!!!!!(ダイマ)



kakuyomu.jp




・本題

さて。

まあ僕はそこまで熱狂的な百合スキーではないのですが、世間には全力全開で百合を追い続ける人もいるでしょう。
そんな人たちでも、そうじゃない人たちでも耳寄りの情報がある。

なんとこの世界には、百合をテーマにしたボードゲームがあるのだ。

それが、百合紅だ。




yurikure.wr-inst.org





百合紅がどんなゲームか、簡単に説明すると

女の子たちの周りにいる空気的なものになって女の子を導き、推しカプが運命のカップルになるようになんやかんやするゲーム

です。


・・・・・・。


とんでもねえ奴と同じ時代に生まれちまったもんだぜ。(画像略)


・ルールをさらっと説明

まあ概要聞いただけでも、すでに胃もたれがヤバいんとは思いますが、ルールを軽く説明していこうと思う。
ちゃんとしたやつは公式サイトにルールPDFがあるからそれを見てくれ。


このゲームは学校に入学したての女の子たち7人が中心となる。
全部で9学期(9ラウンド)の中で、「運命のカップ」を生み出していく。



ゲーム開始前

f:id:asis3125:20181230230853j:plain

まあ、こんな感じで七人の女の子がいて、初期状態で既に好感度があるキャラクターがある。
(注:画像はミスって、好感度1のやつが一つ足りない。初プレイ特有のガバ)
ちなみに白と黄はカップである。なんで既に百合カップルがいるんだよ。

次に女の子の行動順を決定する。
プレイヤーはただの空気だから行動順などない。当たり前だ。


こうして初期の関係性と行動順が決まったところで、我々空気たちは推しカプを5組まで作る。
その後、そのカップルに1〜5点までの支援点(簡単にいうと推しの度合い)を振り分ける。

そして、最後に支援点から、女の子へのコントロールを算出する。
コントロールは、その女の子が含まれるカップルの支援点の合計だ。


例えば、支援点を白×黒に5点、白×黄に4点と振った場合
コントロールは白に4+5=9点、黒に5点、黄に4点という形になる。
かけ算の順番の話は面倒だからNGで

このコントロール点が高いと、その女の子の行動を決定しやすくなる。

具体的にいうと、このゲームでは女の子の行動を決定するときに、オークションをする。
その女の子へのコントロールまでの点数を公開し、その数字が一番高い人間が女の子をアクションを決定できるのだ。
なんか書いてると若干邪悪さが漂うけど気にするな

実際このコントロールの駆け引きがゲームとしてめちゃくちゃ面白い。


そして、ここから、ゲームが始まる。


アクションフェーズ

まずは女の子が行動する。
女の子ができる行動は4つだ。

  1. アプローチ
  2. 告白
  3. 駆け引き
  4. 何もしない


まあ何もしないは何もしないですが。

まず、アプローチ
これは別の女の子にアプローチをかけて好感度をあげることができる。
しかし、カップができている女の子が別の女の子にアプローチをかけたり、逆に別の女の子がアプローチをかけてくるとカップルに不満度が溜まる。


ところで、これらの好感度を表すコンポーネントにはフレイバーテキストがある。
例えば好感度1だと「クラスメイト以上、友達未満 もうちょっと仲良くなりたいな、なんて」だったり。
逆に不満度は自分のことを見てくれないといったニュアンスが多く、不満度3だと「なんで私じゃない子といるの? なんであの子とお話ししてるの?」ってなる。

このテキストで一番震えたのが不満度6のやつ。

「世界でただ一人、あなたが、嫌い あなたは、特別な、嫌いな人」



百合じゃん。


また、重要なのが不満度と好感度はまったく別のパラメータだ。
つまり、このゲームは好感度と不満度が両方が最大値になったりする。世界一好きな人が世界一嫌いな人になる。



百合じゃん!!!!



次に告白
まあ、文字通り女の子が女の子に告白し、成功すればカップルになる。

相手の女の子をコントロールをしている空気がOKを出したら、そのままカップルになる。
もしそれでNGを出しても、ダイスを振って好感度以下の数字が出るとカップルになる。
我々空気が完全に女の子を思い通りにできるわけではない。あくまで我々は空気なのだ

ちなみに告白に失敗しても、好感度プラスされる。よくわからん。



そして、問題の駆け引き
これは、女の子が、別の女の子二人にカップルになるべきだと提案する。

いったい何をいってるんだ?


いったい何を言ってるんだ????????



まあどういうことが起きるかは、それっぽい会話文にしてみよう。


C「AちゃんとBちゃんは付き合った方がいいと思うんだ〜」
A「え?」
B「え?」
D「わぁ! それっていいじゃん」
E「お似合いだと思うよ! 付き合っちゃいなよ!」
C「うんうん! みんなもそう言ってるよ!」
A「えっと……じゃあ付き合っちゃう?」
B「えーっと、じゃあよろしくお願いします!」


てな感じでカップルができる。
どうなってるんだ。この学校は
もちろん、本人たちが断ればカップルにはならないのでご安心を。



カップルフェイズ


全員の行動が終わると、カップルフェイズに入る。
ここでは何をするかというと。

カップルが別れるかどうかの判定を行う。
そう、このゲームは百合カップルが別れるのだ!!!!!!(タイトル回収)


ここですべてのカップルがダイスを振り、不満度以下の目が出るとカップルは解消する。


もちろん、不満度6だと自動的に別れる。
好感度がいくらであろうと別れる。
「世界でただ一人、あなたが、嫌い あなたは、特別な、嫌いな人」っていいながら別れる。


百合じゃん!!!!!!!!!!!!


ちなみにこんなにギスギスしてますが、カップルは別れた瞬間に好感度と不満度がリセットされる。
ドロドロは引きずらないタイプの百合である。


誓いのキスフェイズ


そして、別れることがなかったカップルは誓いのキスフェイズに入る。
そうこのゲーム、学期末に百合カップルがキスをし始める。
もう僕にはついていけない。


ちなみにキスをするかどうかもダイスで判定する。
そこまでは、空気は介入できないらしい


この誓いのキスを2回成功させると、「運命のカップ」となりゲーム終了。
そのカップルを一番推していた(支援点が高かったプレイヤー)が勝利となります。

百合重婚

これ何???????????

まあ簡単にいうと、3人以上の女の子のグループが、お互いにカップル状態になっていることらしい。
いや、どういうことだよ。


この状態になってもゲームが終了し、それに含まれるカップルの中で一番支援点が高かった人の勝利となる。



運命のカップ百合重婚も成立しなかった場合、次のラウンドに進む。
こうやってゲームが進行する。





・実際にやってみた。


まあ、タイトルで言ってることが起きました。


そもそもこのゲームはカップルができると、他のプレイヤーが推してない限り、破局させられるんですよね。
つまり何が起こるかというと。


カップルができると、他の女の感情がカップルのどちらかに向き始める



文脈的百合度は高い気がするが、「百合じゃん」って叫ぶべきか迷う事案
  

f:id:asis3125:20181230230933j:plain


まあ我々がやったときには、こんな感じで紫に感情が集まりまくったのでした。





タイトルにある僕の推しカプは×
彼女らは幼馴染である。空回りしがちな赤色とそれに付き合う空色みたいな二人です。ちなみに今二秒で考えた脳内設定である。


しかも、彼女ら好感度6不満度1の状態で破局した。
なんでこの状態で別れるのか、僕には百合カップルの気持ちはわからない。



・ まとめ

ということで百合紅の話でした。


いや、ゲームの端々で高い百合性を感じる上に、コントロールポイントの駆け引きなどもありゲームとしてもかなり面白かったです。

特に破局だとかキスだとかがダイスで決まるあたりに、僕たちが百合カップルに深く干渉できない感じが、なんとも趣が深い。

カップルがくっついったり別れたり、好感度が上がったり、不満を貯めたりと、そこらへんを解釈しながらプレイするとより深く百合紅の世界をたのしめるのでないでしょうか?



興味をもったならプレイしてみてほしいです。
てか、僕とプレイしましょう。
限界百合厨とやると、まあ楽しそうなきがするからね!!!!!



ということで、百合紅の話でした。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

バーチャル蠱毒と雨ヶ崎笑虹No.5がくれた“希望”の話

 本日、2018年12月5日に『最強バーチャルタレントオーディション~極~』、俗に言う『バーチャル蠱毒』の本戦が終了となる。
 そんなタイミングでふと思い立って、ブログを開設し記事を書くことになりました、どうもアシスさんだよ。


 わざわざこの記事を開いてくれた人に対して、バーチャル蠱毒を説明する必要もない気がするのだけど
 もしかすると、知らないまま見ている人がいるかもしれないので、軽くであるが改めて紹介しましょう。




 『最強バーチャルタレントオーディション~極~』とは。


 イラストコミュニケーションサイトの『ピクシブ』、芸能プロダクションの『ツインプラネット』、そしてライブ配信アプリの『SHOWROOM』の三社合同のバーチャルタレント企画、『AVATER2.0 プロジェクト』の最初のオーディション企画である。

 
 人気イラストレーターによって描かれた五人のバーチャルキャラクターの“魂”を決定するための企画であり、
 選ばれた人にはテレビ出演や育成マネージメント、雑誌モデル出演などが確約されるという流石に有名企業の合同企画だけあって気合いが入っているように見える。
 バーチャルタレントなのに雑誌モデル出演ってどういうことなの。

 
 そんなオーディションが大きく注目されるようになったのは、二次選考の『SHOWROOM予選』からです。

 一次予選を突破した総勢61人による、二週間ほどをかけて配信をして、その内容やら何やらで選考するという最近では珍しくない配信サイトを使った公開オーディションだ。
 (坂道合同オーディションとか、shadowverseのプロ選考とかで見た)


 同じ顔のキャラクターがtwitter上に現れたというインパクトや、そんなキャラクターたちが唯一の生き残りをかけてオーディションをするという邪悪さから話題となり、蠱毒だの、デスゲームだの、レビュースタァライトだの色々言われた結果、『バーチャル蠱毒』としての通称が定着して今に至る。
 

 ところで、『最強バーチャルタレントオーディション~極~』の『~極~』の文字をみるたびに、ラーメンの商品名みたいだなって思うのは僕だけでしょうか?
 ラーメンと言えば富次郎なので、これも富次郎の策略である説が濃厚である。やはり富次郎はラスボス


 さて、思い返せば、スタートダッシュイベントから波乱の二週間だったと思う。

 オーディション自体の総括は、多分僕以外の誰かがやってくれるだろうから、そちらにぶん投げるとして、だ。
 本題に入りましょう。



 今回のトークテーマは、タイトルの通り、アシスさんの推しであるところの『雨ヶ崎笑虹No.5』こと『ごーちゃん』の話である。


twitter.com


 スタートダッシュ38位、予選8位と奮わず、予選落ちとなりました。
 そこまで話題になったわけでもなく彼女のことを知らない人も多いはずなので、存分に紹介と言う名の推し語りをするね?


 ごーちゃんといえば、最初に挙げられるのはその『オタク』さである。
 予選イベントでの彼女の配信を見たことがある人であれば、彼女が延々と『推し語り』をしている光景を知っているのではないだろうか?


 FEのアイク、とうらぶの山姥切国広、ボカロのカイト兄……などなど、
 自分の好きなものについて熱く語る姿を存分に見られたのも多いだろう。

 
 何故か深夜に枠をとり、BL、推しカプについて二時間ずっと話し続けた時は、キャラクターに対する熱意しか感じられなかった。
 ところで彼女が設定語りをしていた『同性愛が普通の世界に転生する話』を書いてくれる人はいないだろうか。普通に読みたいんだが。


 そういった彼女の姿を見て、『雨ヶ崎のヤバいやつ』『限界オタク』と視聴者が口にしていた。
 
 本人は自分より深いオタクはいくらでもいると言ったが、彼女の推し語り中の『もう、すきッッッ!』の言い方は間違いなく限界オタクです。本当にありがとうございます。


 ここまで聞いた未見の皆様が恐らく思っていることがあるでしょう。
 「え? それって雨ヶ崎のキャラクターとして大丈夫なの? キャラ崩壊じゃないの???」
 と、心配になる人もいるはずだ。実際に視聴者にもそこをツッコまれたこともあった。

 
 ご安心ください。
 ここで、オーディションのメインページであるところの雨ヶ崎笑虹の設定のページをご覧いただこう。

 
www.showroom-live.com

お天気キャスター。暗記と勉強が得意。
自分の好きな話になるとノンストップで喋ってしまうオタク的な一面も。かなりの雨女。好きなお菓子はしけったおせんべい。

 
 >>自分の好きな話になるとノンストップで喋ってしまうオタク的な一面も。


 >>自分の好きな話になるとノンストップで喋ってしまうオタク的な一面も。


 >>自分の好きな話になるとノンストップで喋ってしまうオタク的な一面も。


 

設   定   遵   守



 好きなことに対して語る熱量は間違いなく他に負けていないし!多分推し語りの熱でいえば一番だったよ!
 具体的にいうと、僕が今までスルーしてたとうらぶに興味を持ったり、ボカロ曲を聴いたり、ゾンビランドサガを見始める程度には、推し語りに人の心を動かす『『『強さ』』』が存在したんだよ!!!!!
 一面どこか全面オタクだったじゃねぇか!!!!というツッコミは置いておいてだ!!!!!!!
 別に好きなことがBLだとダメとは言ってないのでこちらの勝ちです!!!!対戦ありがとうございました!!!!!



 冷静になろう。


 単純なタレント性だけで言えばそこまで突出しているわけではない。
 喋りの上手さだとか、配信の回し方とか、twitterの立ち回りとかだとか、他の候補者たちの方が上手だったように思える。


 それでも僕が彼女を推しと定めた理由はなんなのだろうか。

 まあ、上で散々語ったオタクとしての信頼性というところも大きいだろう。
 ただ彼女が初めから全力の推し語りをしていたかというとそう言うわけではないし、そんな頃から彼女を推していたのが僕だ。


 結論から言うと『波長が合った』からだと思っている。

 
 最終日に吐露していたように、自分の中での楽しさと、配信としての面白さに苦悩していたようだ。
 実際に何もないところから初めて、面白い配信を作っていくというのは難しい。


 そうやって試行錯誤しながら楽しい配信を作り出していこうともがいていた彼女の姿に、僕は惹かれていたのだと思う。

 
 だからこそ、ごーちゃんが楽しみ、その様子を視聴者も楽しむことができた『推し語り』に着地したことは本当に良かったと思っています。



 そんなごーちゃんの話の中で印象に残っていることがある。

 彼女が、ネガティブな思考をしている知り合いを話をしているときの言葉だ。


 「世界には楽しいことが沢山あるのに」


 最後の配信の後、その言葉に”ごーちゃんらしさ”があったんだと思った。
 楽しそうに『好きなこと』を話していた彼女は、間違いなく世界に楽しさを見出して、それを全力で生きていた。


 世界には楽しいことが沢山ある、ということを彼女自身の言葉が証明していた。


 そのあり方は、その優しさは、僕に”””希望”””をくれた。

 
 「世界に希望は必ずある」という希望だ。


 世界は優しくて、楽しいことはいくらでもある。
 だからこそ、そういう希望をくれたからこそ前を向いて歩いていける。

 
 彼女は僕の中に残した爪痕を残した。
 だけど人間の記憶は信用ならない。少しずつ忘れていくことがあるのだろう。


 だからこうやって、ブログとして、記憶に残すことにした。

 
 『雨ヶ崎笑虹No.5』こと『ごーちゃん』というキャラクターはもういない。
 
 
 それでも彼女がくれた希望が僕の中にある。
 「世界に楽しさの見出し、それを全力を楽しむ」、彼女がくれた希望がある限り『ごーちゃん』は僕の中に確かにいる。


 具体的にいうと発売がもうすぐに迫ったスマブラとかの発売が楽しみですねということになるのだが。


 まあ、それはそれとして(ジャガーマンシリーズ)。


 彼女の魂は配信を続けたいと言葉があったのだから、おそらく今後どこかで頑張ってほしいと思う。
 とネットの世界の片隅で、アシスさんは思うのでした。


 ・・・・・・。


 話のオチが見つからないので、例の言葉でこの記事を終わらせたいと思う。


 せーの。


スマブラやろーゼ!
 

www.smashbros.com