【シャニマス5thDAY2感想】担当初現地の灯織P(イルミネP)から見た5thDAY2

前書き

『THE IDOLM@SATER SHINY COLORS  5th LIVE If I_wings』が、2023/03/18~2023/03/19に開催された。

この記事は、このライブにて筆者の思ったことを書き綴ったものになる。

 

が、あまりにも言いたいことが多すぎるような気がするのと、今回のライブ方式的に真逆の感想が出力されてしまうため、

DAY1とDAY2で分けて出力したいと思う。

 

DAY1感想→ここから。

asis3125.hatenablog.com

DAY2感想→ここだよ。

 

また、今回の記事はある程度チクチク感想と自分語り要素が含まれることになるかと思われるので、事前にご承知の上、閲覧をお願いします。

 

本文

 

はい。ということでね。

タイトルにあるとおり担当初現地でして。

シャニマス自体は事前ガチャくらいからやってるんですけども。

1stやサマパあたりまではあんまり現地にやる気がなくライビュで見れればいいや~で、いやこのコンテンツのライブやばいぞと気づき。

チケットを取る気があったスプパと2ndが何故か謎の流行り病に破壊されて。

3rdは「別に担当現地に拘んなくていいだろ(←ここすごいバカ)」で福岡公演で現地初参戦し。

そこからシャニマスブラント単独ライブとしては、担当不在期間が長く。

なんだかんだで、いくつか現地参戦しつつも。

五周年のこのタイミングまで、担当現地を経験しないまま過ごしてきました。

 

イルミネ 最高
イルミネ 最高
お前もイルミネ最高と叫びなさい!!!

イルミネの悪魔の能力で見せられた夢だろあんなん。(イルミネの悪魔ってなんだよ)

 

 

正直まあ事前にこのライブコンセプトだとこれしかないだろとしか思わなかったんですけども、

というか、ヒカリのdestinationはね、ライブコンセプト関係なく5thやらなきゃウソなんですよね。

セツナムゲンで、アンティーカ放クラアルストはBWのリード曲やってるのにイルミネだけやんなかったからね。

それどころか、ムゲンだと恋鐘あさひにちかで、合同だとAS信号機がやってますからね。

絶対に披露されるFELICEとのリンクを考えても

5thDAY2で『イルミネーションスターズのヒカリのdestination』が披露されなきゃウソだと思うんすよ。

でまあ。

案の定やったわけなんですが。

 

 

え~~~~~新曲ラッシュの開幕ゾーンであえたやるのはね。

完璧です。

 

ヒカリのdestinationは、はじまりの歌なのでね。

んで、やっぱりFELICEとの歌詞の繋がりを考えると初めの方でやっておきたい。

いやまじで開幕ボイスパート(って言っていいのか?)始まって内容聞いてると

(ヒカリのdestinationじゃん!ここはヒカリのdestinationじゃん!)

ってなりましたよね。

Light up the illuminationはズル。

 

 

てかこう、シナリオと楽曲ががっつりリンクしていくこの感覚は、マジでファン感とかドーンの時に気づいたシャニマスライブの最大の武器だよなって思うよ。

4thはなんだったんだ。

 

んで、案の定ヒカリのdestinationが流れてね。めちゃくちゃうれしかったんすよね。

ヒカリのdestinationが流れたこと以上に、

ヒカリのdestinationが流れて現地がありえん沸いたことがで

めちゃくちゃうれしかったんですよ。

(ヒカリのdestinationが流れることは知ってたので、順当なんですよ。予測してなかったら普通に)

 

5thDAY2はなんかこう明らかに現地のテンションがバグってるな~~~って感じだったんですけど、

その流れを作ったのは間違いなくこのヒカリのdestinationでしょうね。

DAY1の不穏さが開幕コミュで解消されたのはあるんですけど

 

それで、新曲のFELICE、イルミネイトコンサートをやるのは確定だとして。

ラスト、ユニット楽曲パートのトリを飾ったのは、スマイルシンフォニアだということでね。

これがね。

本当にGJ。

これでやっと3人が揃ったからトライアングルとかそういうのじゃなくて、

ちゃんとスマイルシンフォニアを置いてきたのが

この5thにおけるイルミネーションスターズの立ち位置を如実に表してるのが

本当に良んですよ。

 

トライアングルは3人の中の良さが歌詞に反映されてる半面、

ちょっと内向きの力が強すぎる部分があるんですよね。

その点スマイルシンフォニアは、前に進む力を感じれる楽曲になってるので、

DAY2のテーマ性にはあってるんじゃないでしょうか?

 

それにPWのリード曲であるFELICEとの繋がりを思うと、

ヒカリのdestinationの「ヒカリのdestination 微かなキラメキだった 始まりだって 気づかないまま 追いかけてた」

FELICEの「始まりと気づかないで 追いかけていたヒカリが 揺るぎなく 曇りなく ここで輝くの」

スマイルシンフォニアの「もっと輝けるから 私をちゃんと見ていてね 一歩一歩光の先へ 導かれているみたい」

と『光(ヒカリ)』というワードを軸にして

イルミネーションスターズが前進していく様子が表現されてるのではないでしょうか?

 

今回公開された5周年PVでも

Catch the shiny tailを軸とした内容になっているので、

今回の5thDAY2の盛り上がりは

イルミネーションスターズというユニットが軸を作ってたなぁと思うと

いちイルミネPとして、本当に良かったなぁと思いました。

www.youtube.com

 

正直な話をすると

こういうことをイルミネPを自称している人間が言うべきじゃないのかもしれないんですけど

「このライブってイルミネが一番よかった」って言えるライブってなくて、

まあ他の人がそういうことを言ってくれるライブもそんなになくて、

たぶん挙がるとすれば3rd名古屋DAY2なんですけど、

これは灯織Pとしてと、僕のアイドル観的にあのライブを評価したくない部分があるので

まあこれまでの色んなライブで、

ライブ全体の印象がストレイとかアンティーカに持っていかれがちで

別にイルミネが悪く言われてるわけじゃないんですけど、

「一番良かったよ」って自分が自信を持って言えないというか。

別に「イルミネが一番良かった」と言われないことに文句もないっていうか。

まあ、理性的な部分では、まあそんなんもんだろうと思いつつも。

やっぱ感情的なところでは、めちゃくちゃ悔しいところがあって

いや、アイドルマスターシャイニーカラーズのセンターユニットはイルミネだし

イルミネーションスターズのポテンシャルを信じているからこそ

こんなもんじゃないもっとやれるユニットだろ(※ここでめちゃくちゃ語りたいことがあるんだけど横道に逸れまくるので本文終わって注釈に書きます)って

色んなシャニマスのライブを良かったなと

 

だからこそ、

間違いなくイルミネが最高で一番良かっただった5thライブDAY2は、

「この景色を見るために五年間シャニマスを追い続けてた」と思えるくらいには、

僕が期待していたとしているライブだったかなぁと思います。

 

そして、

この先のイルミネーションスターズが、アイドルマスターシャイニーカラーズが、

これ以上の最高の景色を見せてくれることを期待しています。

 

間違いなく5thライブDAY2は、イルミネーションスターズがMVPです。

これは誰にも文句を言わせません。

 

注釈

イルミネーションスターズ、正直に言うと風野灯織を担当しつつも

最初はイルミネーションスターズはそんなに好きじゃなかったというか

まあユニットとしての完成度はアンティーカの方が上だよなぁってのが思いでした。

そこの感覚を変えてくれて、イルミネPを名乗る程度になったのは、

Catch the shiny tailとイルミネのファン感謝祭が大きかったなぁと思います。

 

Catch the shiny tailは、ただの仲良しユニットじゃなくて、イルミネーションスターズでしか出せない結論を出してくれたなぁって思うし

感謝祭は「もっと輝きたい」って心の底からの気持ちを見せてくれたのが刺さったんですよね。

特に、感謝祭に関しては、「アイドルにはアイドルという職業に矜持(プライド)を持っててほしい」と思う僕としては

本当に突き刺さったので、彼女たちのそういう想いは大事にしたいなって思う。

 

そもそもユニットコンセプトが「瞳に輝く無限の可能性」ですからね。

もっと輝けるんですよ、イルミネーションスターズは。

 

だから、スマイルシンフォニアの「もっと輝けるから 私をちゃんと見ていてね」が好きなんだよな。これがイルミネーションスターズの真髄っすよ。

あと「一人の時間に誓いを立てる 鏡を真っ直ぐ見つめて 私も誰かの支えでいたい そう呟くんだ」とか。

あとTwinkle wayの「変わらないもの 変ってゆくもの 全てを愛おしく 追い越した」

これ終わんねぇやつだ!!強制終了!!!!!!!!!!!!!!!

 

最後に

まあ。

マイコレ追撃はいいんですけど(どちらにしろ来たタイミングで引くだけなので……)

 

 

ルカなし版とルカあり版で、灯織の視線が変わるのマジで何????????????????????????????????????????????????????????????????????????

その追撃は聞いてないんだが???????????????????

【シャニマス5thDAY1感想】ちゃんとやれよ!!!シャニマス!!!!

前書き

『THE IDOLM@SATER SHINY COLORS  5th LIVE If I_wings』が、2023/03/18~2023/03/19に開催された。

この記事は、このライブにて筆者の思ったことを書き綴ったものになる。

 

が、あまりにも言いたいことが多すぎるような気がするのと、今回のライブ方式的に真逆の感想が出力されてしまうため、

DAY1とDAY2で分けて出力したいと思う。

 

DAY1感想→ここだよ。

DAY2感想→ここから。

asis3125.hatenablog.com

 

また、今回の記事はある程度チクチク感想と自分語り要素が含まれることになるかと思われるので、事前にご承知の上、閲覧をお願いします。

 

本文

まあDAY1の感想はこのツイートが全部。

 

 

これ!!!!!!!!!!

あまりにもこれ!!!!!!!!!!!!

 

なんなら、DAY2を超えてさらにマイナスポイントが加わったまであるんだが???????

DAY2が(5thライブの始まる前の不穏さを含めてしまえば)おそらく単体でもあの盛り上がりは作れただろって趣しかねぇので、余計になんのための不穏の匂わせだったんだよってなるんだよな。

 

正直諸々のサプライズの要素が最終公演に固まりがちなのとか、複数公演通して1作品として完成するのはいつものことなので、まあ良い。

DAY1とDAY2でライブコンセプトを真逆にするのも、4thでやったので別に問題じゃないので良い。

 

283プロの!!!!!!

アイドルの!!!!!!!

ラストライブIFを!!!!!!!

やるなら!!!!!!!!!!!!!!!

 

ちゃんとやれ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

 

バカがよぉ…………。

 

正直、IF I_Wingsというタイトルと虹の行方の歌詞みたら、「アイドルをやらなかったIF」や「アイドルを辞めたIF」をやるのは想定の範囲内なんだわ。

マイコレとS.T.E.P.実装が溜まってるのと普通にCANVASシリーズやるわで、まあ明らかに今後が続くからサ終の心配もしてないんから、正直不穏演出も「まあ本編で死ぬことはだろうな」と思ってましたわ。

 

DAY2で冬優子が言ってた(僕の記憶違いじゃなければ)し、シャニマス全体の思想としても、『永遠にアイドルでいれるわけじゃない』ってのはその通りとしかいいようがない。

アイドルには、いつか終わりが来る。

だから、『アイドルの終わり』が書けるアイドルコンテンツは、それだけで『アイドル』という概念に対してめちゃくちゃ真摯に取り組んでいると思う。

そして、アイドルマスターシャイニーカラーズは間違いなく『アイドル』という概念にめちゃくちゃ真摯に向き合ってるコンテンツだと僕は思っている。

 

だから、(IFの展開とはいえ)そのシャニマスが書く『アイドルの終わり』とはどんなものになるか?というのは、捻くれアイドルコンテンツ一過言人間の僕個人としては、気になるとろこではあっただよな。

 

貴様アアア!!!!!!

逃げるなアア!!!!!!

責任から逃げるなアア

 

正直、なんか本気で描写することから逃げられたなというのが僕のDAY1の感想です。

やるなら全力でラストライブを描写してほしかったし、なんか不穏匂わせだけで終わらせたのはマジで不満。

あんな中途半端なことをやってくるとは思わなかった。

 

初めからラストライブって体でやるんだったら、まあなんか開幕挨拶もなんかふんわりした感じにはならないだろうし、なんかもっとやれたと思うよ。

あと、ストレイとイルミネのボイスパートなかったのは何?その2ユニットもちゃんと終わらせろよ。DAY2でコンセプトを転換するんだったらよぉ~~~~。

(いやまあイルミネは灯織いないからやりづらい説はあるんだけど、ストレイが何もなかったのはマジで何???????????)

 

正直中途半端な匂わせをずっとやった結果、そこが気になって純粋に楽しめなかった層が普通に見られるので、

だったら初めから「これはラストライブです!!!!」って見てる側に伝わるような内容にしたほうが、

それがIFだと気づくか気づかないかは置いとくとして

『ラストライブ』を楽しめたとおもうんだよな。

 

ライブパフォーマンスをみると、ストレイ・シーズ・アンティーカ・ノクチルの特殊演出はDAY2組よりよかったと思うので、

それを見た層が「DAY1だけに来たのは失敗」って思うようになったしまったのは、本当に全体演出がよくなさすぎたと思う。

(ぶっちゃけ、DAY2よりDAY1のバック演奏・バックダンス・制服パフォーマンスの方が「今までのシャニマス無かったこと」やってた気がするのは、コンセプトどうなんよって感じはしますが……)

 

まあなんつーか、このDAY1に対する気持ちはエイプリルフールでゲーム内で、283プロ解体IFとかをやってくれるとかじゃなければ解消されなさそうなので、やってくれねぇかなぁとは思っております。

 

『アイドルの終わり』を描くというコンセプトのライブは、

この機会を逃すと、本当のラストライブ以外はできないと思うので、

本当に、本当に、今回の5thライブのDAY1はもったいないことをしたなぁ……って気持ちでいっぱいです。

 

最後のあれに関しては、正直そういう終わり方をするしかないなぁって思うし、

ダブルアンコール誤認も個人的にはいい思い出なので、

Multicolored Skyに変な文脈が乗ってしまったこと以外は特に何もないです。

(ラス曲に便利に使えるMulticolored Skyでこれやると、今後やるたびにこれ思い出すことになるんだよなぁ……と思うとちょっと気が重い)

 

あんまりネガティブなことを言うのはあれなのでポジティブなことを言うんですけど。

 

コールできる放クラ最高!!!!!!!!!!!!!!!

ギミサモ最高!!!!!!!!!!!!(なんだあのキレキレ背景映像。作った人今後も囲ってほしい)

イルミネイトコンサートのクラップ最高!!!!!!!!!!!!

アンティーカコールできるバベルシティグレイス最高!!!!!!!!!!!!

H&A優勝!!!!!!!!!!!!

シーズ最強!!!!!!!!!!!!

ドーン再現いつ僕最高!!!!!!!!!!!!

アニバも最強!!!!!!!!!!!!

お前らはFELICEの真の力を知らない…………(DAY2を待て……)

ノクチル制服バンド演出考えたやつ天才????????????

うーんアスファルトを鳴らして現地やばすぎるな……

夢咲やるとか聞いてないんだが???????

俺やっぱ摩美々の歌声好きかもしれん……

ダブルイフェクト、良……

やっ……………………………っっっっっっっぱ、Twinkle wayなんだよなぁ………………………(早くフルメンで2ndみたいにセンターステージで向き合うやつやってくれ頼む…………

 

まあ。

セトリとパフォーマンスとライティング・背景映像あたりのパフォーマンス裏の演出は歴代最強だったと思います……

正直めちゃくちゃ現地楽しかったです……(現地行ったの3rdからなので初コールだったのとなんならUO焚いたのも人生初)

 

アイマス最高!!!!!!!!!

 

最後に

まあどうでもいいことなんですけど、

いや、僕にとってはどうでもいいことじゃないんですけども

この記事を読んでる皆にささやかなお願いがあります。

 

PRISISMのSo... We are!とOh yeah!は僕と一緒にコールしてください。

よろしくお願いいたします。

シャニマス4thライブで思ったことをつらつらと

注意事項

 本当に思ったことをつらつらと書くので、

「すげぇいいライブだったな!!!」とか「シャニマス最高!!!!!!!」といった肯定的な感想だけでなく、

「微妙だったな~~~」とか「普通によくねぇだろ、これ」みたいな批判的な文脈のやつとかもありますので、ご注意ください。

 あと、よく分かんない理論を展開するかと思いますが、

酒入れて書いてる記事なので勘弁してください。

前提

 筆者は、4thライブの両日現地参戦です。

 あと、灯織Pです(沈痛な面持ち)(お悔み申し上げます)。

 

ぶっちゃけると、

「どうせLW曲とコラボ曲と適当に全体曲やるだけだろうし、

 LW曲は283フェスとクリパで見たからモチベ無い~~~~~~~~~。

 完全体のスマイルシンフォニアだけが、唯一のモチベに参戦だぜ~~~~~」

と思ってたら、ライブ数日前に唯一のモチベすら破壊された。

まあホテルも飛行機も取ってるので行くんですけども。

 

会場の話

 幕張、思ったより遠いんだよな。

 「ちょっくら聖蹟桜ヶ丘に行ってみるか~~~~~~~」ができない。

 なんなら秋葉原に行くのもダルい。行ったけど。

 

セトリの話

「どうせLW曲とコラボ曲と適当に全体曲やるだけだろうし」

 3rdツアーですらユニットのセトリを変えなかったので、

 そんな気はしてたんだけど、本当にそうだとは……。

 まあ、2dayで同じ曲やるのは、それはそれで味があるのですが、

 (day2のほうが演者さんのパフォーマンスが上がったりするので)

 とはいえ、283フェスとクリパで見たんだよな……これ。

 

 day1が「過去」、day2が「未来」ってコンセプトなら、

 昔の曲やるとか、PWの曲やるとかできたんじゃないですか~~~~~?

 

 とライブの時は思ったのですが、

 冷静にユニット曲が増えると、

 過去の経験がある従来メンバーはともかく

 今回初参戦の方が、かなり大変なことになりそうなので、

 僕は考えることをやめた。 

 

 あと、セトリで文句を言うのなら、

 Day1のアンコールの「Resonance+」→「シャイノグラフィ」は逆にするべきだった気がしますね。

 単純に、BW01→FW01→GW01→LW01の順になってないという話ではなく、

 「精一杯の先へ目一杯の未完成で まだ上昇中の Gradation days」

 という歌詞が

 「七色を越えて さらに鮮やかに」

    より先に来てることに違和感があったんですよね。

 個人的には、Resonance+はLW01というより、GW08の立ち位置だと思っていて、

 イメージ的に、未完成な空より高く飛ぼうとしているのが

 「シャイノグラフィ」であり

 そんな空を突き抜け、一つのゴールにたどり着き、新たなスタートを切ったのが

 「Resonance+」なので、

 「シャイノグラフィ」→「Resonance+」じゃないのは違和感がすごかった。

(多分2曲目で移動ステージを使いたいから、そうなったんじゃねぇかなぁという推測)

 

演出の話

 ライブの背景映像がかなりやばかった気がするんだけど、

僕の気のせいだろうか?

 Another Rampageの砂嵐演出で終わるとこから、

赤背景のから始まるTimeless Shooting Starあたりが強く印象に残ってる。

 あと、かなりドローン含めて、カメラワークがイカれてた気がするので、

配信のアドが高そうに感じた。

 

 あとは、今回のライブの肝であるとこの手紙演出。

 内容自体は良かったんだけど、ライブでやることなのか?

と言われると微妙なとこな気がします。

 ちゃんとコミュとか追ってる人ならグッと来る演出だったような気がしますが、

 ライブってそういう人ばかりが来たり見たりするわけではないと思うので。

 

 「追ってる人は楽しめるけど、そうじゃないひとは( ゚д゚)ポカーンってなる」 

 そういうのは、サマパとかプロ感みたいな形式でやるならともかく、

 周年ライブでやることじゃないんじゃないかなぁと思いました。

 day1とday2で対比構造になってるみたいなのも、

 両日見てることを前提としてるので同様の理由で良くない気がした。

 あと、そういう対比構造で文章書くか?と思うこともあったが、まあ細かいとこなので。

 

 あと、わざわざ曲前でやってるのに、

 あんまり演出と曲がうまく接続できてる感がなかったのも個人的にマイナス。

 (day2の愛依ちゃんくらいかな。導入になってたのは)

 2019年のプロ感では、朗読劇から曲の入りがかなりよかったと思うので、

 あの感じにならなかったのは良くない。

 

 ああいった文脈を大事にした演出は、「シャニマスらしさ」だとは思いますが、

 総合的にみると、ライブという文脈から正直浮いてたかな。

 ゲーム内の4周年コミュとかでもよかったじゃんみたいな。

 あとオタクのお手紙はさすがにいらんかったと思います。長くて読めないわりに尺なげぇし。

 

アンコールの話

 アンコールだったのあれ!!!?!?!?!?!?!!!?!?!?!?!?!?!

 

演者さんの話

 またなんかクオリティが上がってるんだけど、

 どこまで行くんでしょうね……。

 とくにday2の「スマイルシンフォニア」と希水さんには震えた。

 あんまりこういう比較は失礼かなと思うんですけど、

 「身体全体を使った表現力の高さ」にすごく三峰っぽさを感じてたので、

 それがDay2の希水さんから感じて、さすがに震えた。

 どっから連れてきたんだよ……。

 

 ところで、abyss of conflictの大サビに嵐と同じものを感じたんだけど、

 わかる人はいるでしょうか?

 

総合的な話

 で、結局

 「空は澄み、今を越えて」

 というタイトルはなんだったのか。

 

 特に、4thライブが「今を越えてた」のか?と言われると、

 個人的に微妙だった気がする。

 この「今」は、どこなのかという話はあるのだけど、

 そもそも過去の「3rdツアー 福岡」の盛り上がりを

 4thが越えていたかというと個人的にはNOになってしまう。

 演者さん個々のレベルが上がっているのに、だ。

 

 個人的な話でいうのなら、

 LWのCDシリーズがGWを越えていなかったように思えている。

 例えば、

 「Twincle Way」「純白トロイメライ」「五つ座流星群」「anniversary」

 とユニットらしさを保ちつつ、

 今までにはなかった方向性の曲がGWシリーズにはあり、

 初見での驚きがあった。

 それと比べると、LWは正当進化に近い。

 驚いたのは「スマイルシンフォニア」のアカペラパートくらいだろう。

 

 確かに、成長はしているが、新鮮味がない。

 LWシリーズにも、4thライブにも共通して感じたことだった。

 

 思えばこの1年のシャニマスは「停滞」に近い雰囲気はあった。

 ノクチル・シーズあたりは話が続いているものも、

 The Straylightで一区切りついたストレイ含めて、

 初期組は概ねやることが片付いているというか、

 やることがあるにしても出し惜しんでいるといった雰囲気が漂っている。

 

 だからこそ、4thライブにはこの「停滞」の打破を期待していたが、

 得られたのはむしろこの1年を象徴するようなライブだった。

 「シャニマスらしさ」を保つことは大事だと思う。

 その「シャニマスらしさ」に、「革新」を感じて集まってきたのが

 今シャニマスに着いてきている人なのだろうし。

 だけど、そこに拘っているままでは、

 むしろ「保守的」になってしまうように思える。

 

 アイドルは可能性を売る仕事だと思っている。

 その可能性とは縦方向だけじゃない。

 横方向に伸ばしていくことが可能だ。

 むしろ、縦だけじゃ先細りしていく一方だ。

 

 だけどまあ、シャニマスがこれまで作り上げてきた内容を思い返せば、

 制作側もそう思われていることは自覚しているのではないかと。

 あのシナリオ群を積み上げてきたのだから、

 誰よりもアイドルに対して真摯に向き合ってきたのが

 シャニマスの運営陣だと信頼しているから。

 どこかで新たにシャニマスの、

 そして283プロのアイドルたちの

 可能性を広げてくれると信じている。

 

 Step、PWシリーズ、対バンライブ、

 そしてその後に続くであろう5thライブ。

 正直モチベ的には死にかけているのだけど、

 行きたいという気持ちはある。

 

 僕自身、シャニマスというコンテンツは、

 スゴいコンテンツだと思っている。

 演者もスタッフも運営陣にも、

 現状全幅の信頼を置いているつもりだ。

 

 だからこそ、わがままだよなと思いつつ、

 こう思わずにはいられない。

 

 僕の期待通りでは期待外れ。

 期待を越えてきてこそ、アイドルマスターシャイニーカラーズだ、と。

 

追伸

 ところで、れいれいがライブでDye the Skyを歌うチャンスは来るんでしょうか?

 バンナムフェス2ndでやってほしいな。さすがに。

 あとスマイルシンフォニア完全体。

【遊戯王MD】浅き理解のエルドリクシル

 どうも、アシスです。

 

今回は最近話題の遊戯王マスターデュエルの話です。

しかも、みんな大好き『エルドリッチ』デッキの話です。やったね!

 

ランクマッチで使用していて、ある程度『エルドリッチ』というデッキの認識、遊戯王マスターデュエルのでの戦い方を掴んできたような気がするので、思考落としのために記事を書いてみようのコーナーです。

 

ちなみにタイトルのとおり、理解は浅い気がしているので、参考になるかは不明です。

 

デッキ紹介

 

f:id:asis3125:20220209214851p:plain

ということで、現在の構築はこちらになります。

 

メイン

《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》×2

《黄金卿エルドリッチ》×3

《強欲で金満の壺》×3

《金満で謙虚な壺》×2

《呪われしエルドランド》×2

《白き宿命のエルドリクシル》×2

《激流葬》×1

《バージェストマ・ディノスミクス》×3

《紅き血染めのエルドリクシル》×3

《神の宣告》×1

《永久に輝けし黄金郷》×1

《王宮の勅命》×1

《群雄割拠》×3

《スキルドレイン》×3

《御前試合》×3

《虚無空間》×1

《黄金郷のワッケーロ》×3

《黄金卿のコンキスタドール》×3

 

EX

《セイクリッド・プレアデス》

《No61 ヴォルカザウルス》

《シャーク・フォートレス》

《紅貴士ーヴァンパイア・ヴラム》

超弩級砲塔列車グスタフマックス》×2

《No81 超弩級砲塔列車スペリオルドーラ》

《ヴァンパイア・サッカー》

《リンクスパイダー》

《星杯竜イムドゥーク》

《その他適当に詰めた壺のコスト》×5

 

 

エルドリッチというデッキの良さは、十数枚程度の基本パッケージでギミックが成り立つので、デッキの半数以上が自由枠なことです。

それはつまり、環境に応じたカスタマイズの幅が広いことを差します。

まあ、大体の場合広い対面に対して発動だけで刺さり、《エルドリッチ》との相性がすこぶる良い《スキルドレイン》を初めとする永続罠が採用されがちなのですが。

 

逆に言えば、自由枠が多すぎてある程度どういう方向で採用するかという指針を明確にしてなければデッキ全体が歪むことになるとは思います。まあそれでも強いので勝つ気がしますが。

 

ということで、自分はエルドリッチはこんなことを考えながら、構築してますよーって感じで。

 

・デッキ全体の出力の平均化させる

 これに関してはランクマッチの現在の環境の話になります。

 【エルドリッチ】【ドライトロン】【(十二/LL)鉄獣】【電脳堺】といった、巷ではteir上位と呼ばれるデッキがあります。

 確かに、ゴールド・プラチナ帯になると、これらのデッキが対面にくる可能性はそれなりに高いです。

 しかし、それらのデッキに無限に当たり続けるかというとそうではありません。

 10戦やって、すべての試合のデッキが異なることの方が多いような気がします。

 明確な強デッキと言われるようなものがありつつ、環境としては群雄割拠環境に近いと思っています。

 

 そのため、特定の対面やアーキタイプだけをメタ対象にした構築にはしないほうがいいと思っています。

 分かりやすい例を出すと、 《原始生命態ニビル》は【ドライトロン】を初めとする展開系には使えますが、【エルドリッチ】に相手に引くと発動タイミングが一生来ずに腐ることになります。対戦相手の8割が初動で4回以上特殊召喚をするというのならいいのですが、そうじゃないデッキも半数くらいあるなら平均値的には《ニビル》は微妙なカードになるということになります。(まあ、これはたとえ話で、現環境では、ニビルが発動できない対面ってそんなになさそうな気がします)

 

 といった感じで、特定対面だけを踏むような環境であればそのデッキに強い構築にすることで勝率を上げることができますが、

 群雄割拠環境ではそれ以外のデッキにも当たる可能性の方が高く、メタ対象外のデッキへの勝率に寄与はしないどころか、下手をすれば落とすような事態になりかねません。

 

 そのため、現状のランクマッチでは、特定対面にだけ刺さりそれ以外にカード採用するのではなく、広く浅くどんな対面に対しても一定数は戦える、出力が平均化したデッキした方が総合的な勝率は高くなると思われます。

 

・デッキトップの強さを高める

 エルドリッチというデッキはコントロール系に属するデッキです。

 コントロール系に属するということは何がおきるかというと、リソースの削りあいになることが多いため、カード1枚1枚を強く使うことが大切になってきます。

 

 また、デッキの性質上、黄金卿→エルドリクシルギミックは場に直接出すため、手札が増えるカードは《強欲で金満の壺》か≪ヴァンパイア・サッカー≫くらいです。そのため、ハンドレス状態でターンを迎えて、ドローをする局面が多くなります。

 こういった局面で引いたカードは弱いカードだった場合、リソース合戦に負ける展開になってしまします。

 

 こういったデッキの性質上、初手の強さだけでなく、その後のターンでデッキトップが強くなるような構築を意識する必要があります。

 

 ただし、《エルドリッチ》というカードのおかげで、一つ嬉しい現象があります。

 トップから引いたすべての魔法罠を、3500打点のモンスターに変換することが可能だからです。

 なので、【エルドリッチ】というデッキは、極力モンスターを減らし、魔法罠の割合を増やした方が強くなります。

 モンスターが≪黄金卿エルドリッチ≫のみ、といった構築が珍しくないのはそういった面もあります。

 

 自分も最初は≪増殖するG≫や≪灰流うらら≫といった汎用手札誘発を採用していましたが、現在の構築では見ての通りです。

 確かに、初手にこいつらがあると安心感はあるのですが、長期戦になったときに(何なら後攻1ターン目ですら)ドローしたカードがこいつらだとまあまあムカつくので消えてきました。

 

・プレイ難易度は低くする

 多分毎試合プレミをしまっくているような気しかしないし、操作ミスも結構多発するし、対面が何をしてくるかも理解してない。そういった状況でも

 そういった意味で、《スキルドレイン》を初めとする永続罠は、「よくわからんけどとりあえず開いとけばええやろ(鼻ほじ)」でなんとかなるどころか、それだけで対面が爆発したりするので、プレイに自信がなければ最大枚数積んだ方が分かりやすいです。

 

 

改めてデッキの話

上記3つのコンセプトから、多くのデッキに刺さる強力な永続罠である

《スキルドレイン》、《群雄割拠》、《御前試合》、《王宮の勅命》、《虚無空間》

は最大枚数積みます。

 

また、エルドリッチのギミックの基幹である

《黄金卿エルドリッチ》、《呪われしエルドランド》、《紅き血染めのエルドリクシル》、《黄金郷のワッケーロ》、《黄金卿のコンキスタドール

も最大枚数です。

 

正直な話をすると、前述の「モンスター<<<魔法・罠」の理屈やハンドレスからトップで引いた時の弱さという観点からすると、《黄金卿エルドリッチ》は減らすという択もあるのですが、《墓穴の指名者》などの除外ギミックが直撃して死ぬことがあるため、プレイ難度を低くする。

 

「黄金郷」のギミック的には、《永久に輝きし黄金卿》1枚はともかく、《黒き覚醒のエルドリクシル》を不採用にして、《白き宿命のエルドリクシル》を2枚採用しているのが、わりとよくある構築とは違うところでしょうか?

 

《黒き》と《白き》は相反する性質があり、

初手にあると嬉しい判明、後のターンでは弱い《黒き》

初手は死ぬほどウザい反面、後のターンでは強い《白き》

という感じです

 

自分の場合《黒き》でエルドリッチにアクセスすることをそこまで強いと思えないのと、前述の《エルドリッチ》を除外されるパターンを嫌っているので、《白き》を多めに積んでいます。

 

デッキ内の《エルドリッチ》にアクセスする初動札が一般的には少なくなっていますが、正直《エルドリッチ》を出せなくても永続罠パワーで勝つのであんまり気にしてないです。アクセスする札がないということは概ね永続罠を引いてるので。

 

 こういった永続罠にある程度頼るような形になっているので、環境的に増えている《ライトニングストーム》に対する対抗策として、《神の宣告》を1枚採用しています。

 《永久》を増やすという択もあるのですが、上述のとおり発動条件である《エルドリッチ》へのアクセス数を減らしている都合上、関係なく使える《神の宣告》を優先してます。

 

また、強力なドローソースである壺2種は、1枚多く引けるということを重く見て、強金3、金謙2の形にしています。

 後半引いた時のバリューを考えると、金謙の方を多くした方がいいみたいな話があるのですが、どちらにしろ後のターンでは使いづらくなると思っているので、ここは初動の強さを優先する形です。

 

 《ラヴァ・ゴーレム》は後手のカードとして採用しています。正直後手も永続罠パワーでなんとかなったりするんですけど、先行【ドライトロン】は無理になることが多いので捲り札として採用しています。

 

 トップを強くするという理論であれば、発動条件があるモンスターである《ラヴァ・ゴーレム》、《増G》《うらら》と大差ないのでは?という気持ちにもなるのですが、一つだけこれらの汎用手札誘発と違う点があります。

 それは《群雄割拠》《御前試合》といった6枚採用の永続罠とシナジーがあるということです。

 相手の面が《ラヴァゴーレム》だけの状態で、《群雄割拠》《御前試合》を使うと、相手は炎属性や悪魔族しか出せなくなり、ロックできます。

 もしこれらのモンスターが採用されていないデッキであれば、ロックを解除できるような魔法罠を引けなければ、《ラヴァゴーレム》バーンダメージだけで勝ち切るということも可能です。

 また、《群雄割拠》《御前試合》が刺さらない属性・種族が統一されているようなデッキにも、無理やり刺すことというのも利点です。《ラヴァゴーレム》とのコンボで《群雄割拠》《御前試合》の平均出力を上げることができます。

 まあ、《群雄割拠》《御前試合》を先に開いていると《ラヴァゴ》が出せなくなるんですけども。

 

 ただ、《ラヴァゴーレム》が手札で腐るといったことがありますので、これを解決する手段、かつ広い対面に汎用的に使える札として、《バージェストマ・ディノスミクス》を3枚採用しています。

 手札で腐っているモンスターカードを効率的に処理できたり、《コンキスタドール》《ワッケーロ》を手札から切ることで、場から出すより1ターン早く《エルドリッチ》にアクセスできるといったこともできます。

 《エルドリッチ》のコストとして使っても、墓地効果があり、壁モンスターとして運用できるので、これのおかげで1ターン耐えることができたというのもザラです。

 また2:1交換ではありますが、除外するというテキストはミラーを初めとして多くの対面で活躍が見込めます。

 

 最後に《激流葬》ですが、このカードに関しては、初期デッキからの名残みたいなところがあり、明確な採用理由はないです。1対他交換ではあるのですが、微妙に使いどころに困るところではあるので、《宣告》や《金謙》に変えても困らなそうな気がします。

 

 エクストラに関しては、特に語ることはないです。よく言われてるカードを適当に突っ込んでますが、概ね使うのは《グスタフマックス》《プレアデス》《ヴァンパイア・サッカー》くらいです。

 生成コストができたら、《照耀の光霊使いライナ》《 超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》《天霆號アーゼウス》とかも突っ込むと思います。

 

最後に

 【エルドリッチ】は永続罠の制圧力が高いが故に世間的に嫌われがちですが、使ってみると構築やプレイで結構考えることがあり、かなり楽しいデッキだと思っています。

 さすがに閃刀相手に勅命発動しているときは、犯罪だろって思いますけど。

 特に構築に関しては、環境やプレイ指針や好みで無限にいじれると予知があるので、そういうのが好きな人にはオススメです。

 EXデッキが適当でもなんとかなる分、他の環境デッキより生成コストが安いと言われておりますので、興味があったら組んでみてください!

 

 それでは、また。

 

 

【6/29(火)まで期間限定無料】今からでも間に合う!IDOLYPRIDEを200%楽しむための視聴のススメ

 

ということで、6月24日(木)のリリースが決まっているアイドルマネジメントゲーム『IDOLY PRIDE(アイドリープライド)』のアニメ版が期間限定で無料公開されているらしいです。

なんか興味あったけど見るチャンスがなくて触れてなかった人や、ゲームから興味を持って見始めようってなった人がいるかと思うので、オススメの視聴方法に関して、ざっくりと紹介します。

 

なんで視聴方法にオススメがあるかというと、『IDOLY PRIDE』はメディアミックスコンテンツであり、アニメ展開に合わせて、漫画・音楽・ツイッター・動画などの多方面で展開を行っていたコンテンツだからです。

 

だからといって、これから無料期間の間に漫画やCDを買え!!!!とはいっても難しいところがあるかと思います。

だけど、youtubeに上がっている動画を実際のアニメ展開に合わせて視聴するということは難しくないかなぁと思います。なんなら、youtubeにある動画でクオリティの高い名曲の数々を体験できますからね。

 

アニメの展開に合わせて公開されたMVやカバー楽曲動画を見て、歌詞の内容や曲に込められた意味を考えながら見てみると、ただ1話から12話までざっと見るよりも200%『IDOLY PRIDE』を楽しんでもらえるかなと思います。

 といいつつなんか書いてたら感想ブログっぽくなった。許して。

 

 

1話視聴前のオススメ

・【アニメーションMV】サヨナラから始める物語/星見プロダクション

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アニメ『IDOLYPRIDE』を象徴する楽曲である「サヨナラから始まる物語」。

以下の声優さんたちのバーチャルライブ映像で聞くとフル尺で聞くことができます。

視聴前に聞いておいてほしいですが、それ以上に、アニメを見ながら何度も聞き返すことで、この曲がなぜ『IDOLYPRIDE』を象徴する楽曲なのか?が理解できてくると思います。

 

www.youtube.com

 

・First Step /長瀬麻奈

www.youtube.com

こちらもアニメ『IDOLYPRIDE』の

物語の中心となってくる、伝説級のソロアイドル長瀬麻奈の楽曲です。

単純に歌がうまい。

 

・花に亡霊/ヨルシカ covered by 長瀬麻奈(CV:神田沙也加)

www.youtube.com

 

こちらも見ときましょう。長瀬麻奈の歌が単純にうまい。

 

1話視聴前に余裕があったら見といたほうがいいやつ(そこまで見なくていいと思う枠)

 

・"一問一答"キャラクターインタビュー(再生リスト)

www.youtube.com

放送前に作られたキャラクター紹介動画。放送後のやつはネタバレがすごいため禁止。

見ると多分長いので、1話前にどんなアイドルがいるのか知りたいと思った方は見たほうがいいかも。以下の、公式サイトのキャラクター紹介のコーナーでも可。アニメ見ながら気になったキャラだけ見るとかでもいいと思う。

idolypride.jp

 

とりあえずアニメを見る前のオススメはこちら。

あんま長くなるとウザい気がするのでこのくらいに絞っときます。

ってか時間が許すなら放送前の動画はある程度網羅してほしいんだけど。

 

アニメ視聴中

・#01「この一歩から」

www.youtube.com

 

とりあえず見ときましょう。

ちなみに、ちゃんと上のオススメ動画を見てきた人は気づいたかもしれませんが、1話サブタイトルの「この一歩から」は「First Step」の歌詞から来てます。ちなみに、全タイトルが楽曲の歌詞から来てるっぽいです。

 

 

うん。

で、だ。

 

みんな、一話見た????

どうだった????

ちなみに、この本放送の後、「#これはただのアイドルアニメではない」ってツイッターって公式タグがあったらしいですよ(ワラ

 

ここら辺で、上の『花に亡霊』のカバーとか、『サヨナラから始まる物語』とかの意味に気づいた人はキレます。僕もキレた。

 

・IDOLY PRIDE/星見プロダクション

www.youtube.com

 

ちなみにこのタイミングでアプリのPV動画とか上がってますが、とりあえずOPのPVだけ見とくといいと思います。

ちなみに作詞作曲は、あの清竜人さんです。

まさか知らない人はいないとは思いますが、知らん人は「清竜人25」で検索するといいと思います。いや、知ってる自分からすると、もっと飛び道具的な楽曲も作ってくれないかなと思ったりするんですが。

 

・#02「ここに立つその理由」

www.youtube.com

#これはただのアイドルアニメではない

 

・The Sun, Moon and Stars / 星見プロダクション

www.youtube.com

ちなみにこの回も、今回公開されたEDのMVが公開されただけでした。

 

・・・そう思っていた時期が私にもありました。

 

・夜に駆ける / YOASOBI covered by 長瀬麻奈

www.youtube.com

 

あの一話を作っておいて、長瀬麻奈に「YOASOBI」の「夜に駆ける」を歌わせる行為が許されるとでも???????

 

まあここで、公式が自覚的なことに気づいてキレます。僕はキレた。

あと公式という立場を利用して神田沙也加に好きな楽曲歌わせるのズルくないか???いいぞもっとやって早くカバー第三弾を出せ。どうせ米津あたり歌わせるんだろ。

 

・#03「誰もが答えを探してる」

www.youtube.com

 

ということで、3話。ライバルユニットの一つである「LizNoir(リズノワール)」登場です。

なんか、EDも乗っ取っていきました。

 

・The Last Chance / LizNoir

www.youtube.com

 

アニメ本編やEDだと2人しかいませんが、PVだと4人います。アニメ中のどっかで増えるんでしょうね、楽しみです。

 

まあ先週と違って今回もEDのPVだけでしょ。さすがに2週連続カバーとかないだろうし。

と、思っていたわけですが。

 

・【MV(4K対応)】Shock out, Dance!!(short ver.)

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なんだこのクオリティ!??!?!??!!!?!?!?!??!?!?!?

 

 

・#04「もっともっとボリュームを上げて」

www.youtube.com

 

ということで、もう一つのライバルユニット「TRINITYAiLE(トリニティエール)」の登場会です。本当か?

先週と同じくEDを乗っ取っていきました。この内容で?

 

・【MV】réaliser / TRINITYAiLE

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んで、そうなるってことは・・・。

 

・【MV(4K対応)】Aile to Yell(short ver.) / TRINITYAiLE

www.youtube.com

 

こちらも当然のハイクオリティ3DMV。

本当にスマホで動くのか不安になってきました。

 

・#05「別の光 同じ気持ち」

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後発の人は、公式サイトみちゃうとわかってはいると思うんだけど、まあそういうことな回。いつものようにEDのMVがあるやつ。

 

・Fight oh! MIRAI oh! / 星見プロダクション

www.youtube.com

多幸感。

 

・#06「かけがえのないステージを」

www.youtube.com

 

実はアニメの3Dモーションもすごいことが分かる回。

満を持して出てきた星見プロダクションの2ユニットの楽曲MVが公開されたので、見ときましょう。

月のテンペストってユニット名なのか。

 

・月下儚美 / 月のテンペスト

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・SUNNY PEACE HARMONY / サニーピース

www.youtube.com

 

・#07「Shining Smile」

www.youtube.com

水着回

 

・Shining Days / サニーピース

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ということでEDにサニピの2曲目が来ました。

 

・#08「君は君のままでいい」

 www.youtube.com

んで、これ。

先週がサニピなので、当然今回は月スト。

 

・Daytime Moon / 月のテンペスト

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また、このタイミングで長瀬麻奈の2曲目のMVが公開されています。

 

・星の海の記憶 / 長瀬麻奈

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勝戦で歌うはずだった歌ってこれなの?

 

・#09「もらった勇気を抱きしめて」

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問題の9話。

アニメを見た人がいるとはわかるとは思いますが、今回のED曲はキーとなるので聞いときましょう。5億回くらい。

 

・song for you(サニーピースver.) / サニーピース

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んで大会が本格的に云々な10話。

・#10「自分だけじゃ辿り着けない場所」

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んで、今回の大会で披露されたトリエルの3曲目のPVが公開。

 

・les plumes / TRINITYAiLE

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・#11「命の音燃やして」

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先週がトリエルなので当然、リズノワのPVが来る。

 

・GIRI-GIRI borderless world / LizNoir

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ホントにアイドル楽曲のPV?

 

んで次が最終回。その前に2つ動画が公開されました。

最終回前に見ときましょう。

・【3Dライブ(4K対応)】SUNNY PEACE HARMONY / サニーピース

www.youtube.com

・【3Dライブ(4K対応)】月下儚美 / 月のテンペスト

www.youtube.com

 

・#12「サヨナラから始まる物語」

www.youtube.com

 

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!神アニメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!5億点!!!!!!!!!!!!!!!!(終盤の勢いがすごすぎたため)

 

もしかして、直前に公開された3Dライブ、決勝戦のステージがカット気味だから、代わりにこれ見といてねの意味でした?

 

そして最後に、アニメ後の未来を思わせるような、ED楽曲で締めです。

・Pray for you / 星見プロダクション

www.youtube.com

 

 

・・・ちなみに最終回後に期間限定公開ってツイートされてた楽曲があります。

 

 

はい!!!!ということでね。以上がアニメ期間の動画の公開の仕方の紹介になりました。

歌詞や動画の内容を見てると、なんかアニメで描写されている以上のことが見えてくるのではないでしょうか?

 

また、アニメ『IDOLY PRIDE』は何週もしたり、漫画・CD・ツイッター4コマなど他コンテンツを見ることで新たな発見があるコンテンツです。

深堀していけばいくほど味わいが出てくると思うので、どんどん考察していってください。

 

楽しんでくれたら幸いです!!!以上!!!!(雑終わり)

【シャニマス】アケマスからの風野灯織Pの俺が、初ソロ曲『スローモーション』について語る

普通に風野灯織が好きなだけの人間が発狂してるだけの雑文だから、まっとうな話を期待してる方は多分帰っていただいたほうがいいです。

 

2021/2/17、「THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-」が発売された。

当然、このブログを開いた皆さんはCDなりなんなりで買って、「スローモーション」を聴いたした上で、開いてくれてると思う。

 

もし聴いてないよ~~~~って人がいるのなら。

聞け。

もし買ってないよ~~~~って人がいるのなら。

買え。

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-

THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-

  • アーティスト:Team.Luna
  • 発売日: 2021/02/17
  • メディア: CD
 

 

もう一度言う。

買え。

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-

THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-

  • アーティスト:Team.Luna
  • 発売日: 2021/02/17
  • メディア: CD
 

 

 

まあなんでここまでCD買え、聞けというかというと、「スローモーション」はぜひフル尺で聞いてほしいだからですね。(いや別にスローモーションに限らず、どの曲もそうな気がするが) 

おそらくGameSizeとフルで印象が変わった人も多いんじゃないかと思うんですよね。

 

僕はGameSize聴いた時点で予想してましたが。(後出しマウント)

 

予想した上で丁寧に死にましたが。(不可避必殺)

 

まあわりと各所で声優さん方の話を聞くと、「COLORFUL FE@THERS」のソロ曲は別にキャラソンではなくあくまでアイドルとしての歌という体らしいし、なんなら今週のシャニラジで「風野灯織の気持ちを歌った歌ではない」(まあ、「スローモーション」内に出てくる「キミ」は、ファンに向けたもので思うのでそうなんだろう)と言われておりますが。

 

そんなことはガン無視して、風野灯織の歌としてこの曲の話をしたいと思う。

 

ちなみに推敲とかしないし、ブログとして読みやすくするつもりもないです。そこんところよろしく。

 

この曲全体の曲構成から。

 

ざっと曲を聴いてもらって皆さん気づいていると思いますが、この曲はピアノのしっとりとしたバラードが入ったかと思うと一番サビのラストからガッと色んな音が入って、明るい印象に変わっていくみたいな構成になっています。

また灯織の歌い方も、一番では少し強張るような歌い方をしていた、二番では柔らかなものになっていますよね?

 

そこなんです。

 

この曲の凄さの根幹なんです。

 

まあ僕なんかが言わなくても分かっとるわいと思いますが、

これが風野灯織というアイドルの道のりですよ!!!!!!

 

アイドルに出会って(「絵画見たいなトキ」)少しづつ変わっていって、やがて一人が寂しくなるようになったんですよ、お兄さん。

つまり一番サビラストからいろんな音が混じってくるのは、アイドルになった風野灯織の周りにいろんな人が増えたってことの表現ですよ。凄くないですか?初見で察した僕は無事放心状態ですよ。ばっかじゃねぇの。いや、作詞の中村彼方先生はいうまでもないですけど、この作曲岩越先生と編曲三好先生もだいぶやってくれてますよ。あと、近藤玲奈さんね、ここまで風野灯織の感情を演じきって歌い切ってくれて感謝ですよ。こういうのは三峰とか凛世だけの芸風だと思ってたわ。

 

とりあえず、この曲のやばさは制作陣全員がマジでやってくれたなぁ!!!!って感想です。

っていうかやりすぎだよ!!!!!人が死ぬぞ!!!!!!!てか死んだよ!!!!!!

 

というわけで、この曲構成の時点でもう十分すごい曲ということは伝わったと思うのであとはなんか歌詞の細かいここ好きポイント擦っていっていい?いいよ。

 

・これはGameSizeと視聴動画の時点で分かってたことですけど、1番サビの「小さな灯りになれたらいいな」→大サビの「小さな灯りになろう」と決意に変わるところが良すぎる。これが2番とCメロを超えた先にあるから最高なんですよね。最後に「なれるのかな」って不安を見せるところも風野灯織ポイント+5兆点。

 

・ところで1サビの「あの日」って灯織自身がどこのことを浮かべてるか解釈バトルできそうじゃないですか? 僕は「学園祭でアイドルを見た日」説を推します。あったかい気持ちに気づいて、彼女自身が変わろうと決意したのはその日なんでね!

 

・Cメロで確殺されたのはいうまでもない。灯織はいうまでもないけど、この曲の作詞家がイルミネのこと好きすぎるのでは?

 

・「シリウス」は全天で一番明るい星ですよね。これは風野灯織が「トップアイドル」を目指してるということを示唆してる気がする。

 

・ちなみに「シリウス」といえば冬の大三角形の一つ。冬空のトライアングル。イルミネは、夏の大三角形より冬派だったので、ガチで解釈一致。何故冬かというと、そっちの方が正三角形に近いから。

 

・「イルミネーション」というと12月のクリスマスのイメージが強いし、やはりイルミネは「冬」のユニットなのではないだろうか?(シャニマスユニット『春・夏・秋・冬・現在・過去・未来』モチーフ説)CDローテ的にあんまり来なさそうだけど、わりと冬曲が欲しい(願望)

 

・「ヒカリを追いかけていた」って、この曲の作詞した人、イルミネ好きすぎじゃない?

 

(なんか気づいたら増えるかも)

 

感情が爆発しすぎてオチをつける余裕がねぇけど、さっさと投稿したいのでオチはないです!!!!!!!!!乙!!!!!!!!!!!!!

【小説講座】楽に小説を書くための簡単な1つの方法

どうも。そろそろ30万字に達しそうだし、読んで感想をつぶやいてくれている人は全員面白いと言ってる神作品『魔法少女☆INFINITE!!』の作者のアシスさんです。

kakuyomu.jp

ということで小説の書き方講座をやっていきましょう。

 

 

 

1.では、楽な小説の書き方なんですけども

 

 

 

んなもんねーよ!!!!!バーーーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!!

 

あ、やめてブラウザバックしないでお願いします。

大丈夫、真面目にやるから。アシスさんは嘘はつかないから。適当なことは言うけど。

 

まあ、すごく基本的な話になってしまうのですが、小説を書くという行為自体はそれなりの苦労を有します。

 

とにかくまとまった文章を書くという行為自体が大変ですね。

ツイッターで毎日100ツイートくらいしている人でも、5000字の文章を書けといわれると嫌な顔をする人は少なくないんじゃないかなって思います。

 

実際このブログを書いてる僕も現時点ですごい面倒くさくなってます。(ここまでで400文字程度)

 

しかも小説を書くとなるとただ文章を書けばいいという話ではありません。

 

小説を書くためにはストーリーが必要です。

ストーリーはきちんと始まってきちんと終わるところまでは必要かなーとか考えるわけです。

そう考えていくとキャラクターが必要になってきます。

昔どこかで読んだ記憶があるワードなのですが、小説には最低2人の登場人物が必要らしいですね(※)。じゃあ2人の設定も作らなきゃいけない。

 

※1 ここでいう登場人物は人に限らないどころか、生き物でなくてもいいみたいな話です。例えば、『僕』と『世界』だとか。具体的に何で読んだかは忘れたので、知ってる人は教えていただけるとありがてぇです。

 

あとはまあ、世界観はどうしようだとか、舞台はどう設定しようだとか、まあいろいろ考えなきゃいけない。

 

そうやって頑張って事前準備を整えたところで、やっと小説を書き始めるわけです。

 

実際に書き始めると、まず最初の一文がまったく浮かばないわけです。

いやなんか思い浮かぶことには思い浮かぶんだけど、なんかしっくりこない。

それでもなんとかうんうん唸ってなんとか納得できる文章が書き始めます。

 

だからといってその先が、順風満帆とは限りません。というか順風満帆になりません。

 

なんかここの描写が足りない。でも思いつかない。

セリフが連続しすぎて気になる。でも間を埋める地の文はひらめかない。

というか、ここの文章おかしくない? いや、具体的にどこがと言われるとわからないけど。

ここに入る適切な単語って何? 何入れても違う気がするんだけど。

あー、まずキャラクター設定が違う気がしてきた。そもそも、このストーリーでよかったんだろうか?

 

というかこの小説面白いの?

 

 

 

はい。

 

まあだいたい書いてる人間はこういう苦労を乗り越えて小説を書いているわけです。

小説書くためにはにはさまざまなつまづきポイントがあり、だいたいの人種は見事にどっかでつまづいて投げ出します。

 

……まあそうやって小説を書くことを投げてしまうのはもったいないと思うわけですよね。

 

 

ということで、だ。

 

小説を書くことに多少の苦労はいります。だけど、まあ、やらなくていい苦労はやらなくていんじゃないかなというのが僕の思想です。

 

特に小説を書くことに対して躓いているタイプ始めるはそうするべきだと思います。

 

んで、やっとこさタイトル回収なわけですよ。

 

2.楽に小説を書くための簡単な1つの方法

 

めちゃくちゃ簡単です。

 

面白いものを書こう」と思わないことです。

 

これだけで、小説を書くためにかかるコストを大幅に軽減することができます。

 

まあここらへんで前回の記事の話を回収しとくのですが。

asis3125.hatenablog.com

 

だけど、まず小説を書く上で大切なことは「良作を作ること」ではありません。 小説を書くことです。

自作品の第一部が完結したので小説の書き方講座をやる - アシスの雑記置き場

 

まあこの話に帰結しちゃうわけですね。 

 

 

なんかわりと全方位爆撃だし自分にもブーメランがぶっささることを言うんですけど

 

小説を書けないと嘆いている時点で、面白い小説を書くとかそういうレベルに達してないのです。

 

レベル1の勇者が魔王を倒せるわけがないんですよ。

まずはスライムから倒しましょうって話です。

 

面白いものを最初からかける人間なんていません。

 

ごめん、嘘ついた。もしかしたら、そういう天才はいるかもしれないんですけど、たぶんこんなクソみたいな小説講座を読んでる読者にはそういうタイプはいないと思うのでまあ大丈夫でしょう。

 

結局前回の記事と同じ結論になっちゃうんですけど、まあようはなにかしら書けって話です。

 

3.とはいえさ

 

いやまあ、適当に書けっていわれても難易度高いよね。

 

アシスさんは好き勝手な息抜きとかいってまほフィニ書けてるからいいけど、それ以外の人がそうとは限らぬよ。

 

まあそういうアイディアがないときに、はどうすればいいんだろうねって感じなんだけど、今日のツイートに答えがあった。

 

 

適当に好きな小説の文章を写本するといいんじゃないですかね?

多分小説を書くための基礎体力はつくと思いますよ。僕はやったことないですけど

 

4.おわりに

 

飽きたのでここらへんで終わり。

 

 

なんかやる気があれば技術論の話をしたいとかいいながら、一生やる気がしない。

しょうがないので今読んでるストーリーテンプレートの本の紹介を雑に貼って締めます。

まあ、参考になるかならないかは人によるとは思いますけど。はい。

 

 

ということでじゃあの。